昨日５・３のナオス銀座教会のソン牧師のメッセージから

ホセアは、淫行の女をめとり、淫行による子を受け入れるように主に言われた

自分の子ではない、淫行の結果の子、妻の浮気相手の子である

ホセア書 1章

2 主がホセアに語られたことの初め。主はホセアに言われた。「行け、淫行の女をめとり淫行による子らを受け入れよ。この国は主から離れ、淫行にふけっているからだ。」

最初の子　イズレエルの名前の意味・・神は種をまき散らす

すなわち、神がイスラエルの民をまき散らして罰するという警告である。

二人目女の子を産んだ。主は彼に言われた。「その子をロ・ルハマ（憐れまれぬ者）と名付けよ。わたしは、もはやイスラエルの家を憐れまず彼らを決して赦さないからだ。

三人目　ロ・アンミ（わが民でない者）と名付けよ。あなたたちはわたしの民ではなくわたしはあなたたちの神ではないからだ。

この三人の子供たちから、神の心がよくわかります。

その悲しみを共有したホセアは、神に用いられイスラエルの回復を預言する

２章　1 イスラエルの人々は、その数を増し海の砂のようになり量ることも、数えることもできなくなる。彼らは「あなたたちは、ロ・アンミ（わが民でない者）」と言われるかわりに「生ける神の子ら」と言われるようになる。

2 ユダの人々とイスラエルの人々はひとつに集められ一人の頭を立てて、その地から上って来る。イズレエルの日は栄光に満たされる。

ここから、今日の朝５・４聖書を通して学んだ箇所

ルカ２２：４５

45 イエスが祈り終わって立ち上がり、弟子たちのところに戻って御覧になると、彼らは悲しみの果てに眠り込んでいた。

ゲッセマネの園で、ペテロヤコブヨセフは、悲しみの果てにという言葉に目が止まりました。実はここで彼らはイエス様と悲しみを共有していたことを知りました。

その後、一度はイエス様を裏切ったペテロですが、復活後は、逆さ十字架も恐れないほどに殉教しました。

今、イエス様は、滅び行く魂への悲しみを共有する人をさがしておられるように思います。

46 イエスは言われた。「なぜ眠っているのか。誘惑に陥らぬよう、起きて祈っていなさい。」

イエス様、今日も祈っていることが、出来るようにしてください！