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今も生きておられる聖書の神が、私の人生と共におられる真実な証です。

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昨年2016年の8月1日に、日本に帰ってきてから、2017年8月の今で、もう一年になりま す。 日本に住む場所もなく、生活するお金もほとんどなく、先 は見えませんでしたが、聖霊の導きにより、日本に帰国し ました。 セブとダバオの教会は、育てた弟子に任せました。 住む場所は、アッセンブリー教団の天野先生の枝教会、浅 草シティチャーチの教会の伊東姉妹のご好意で、5ヶ月間 住まわせていただきました。 しかし、ただ、食べるためには、仕事をしなくては、いけ ませんでした。 高校生がするようなバイトに、何度も面接に行きました。 なかなか、仕事が決まりませんでした。 面接で4-5回、落ちた時は、さすがの私も落ち込みまし た。 主に祈りました。 「あなたの御心の中に生きているつもりですが、なにか違 った道を歩んでいるでしょうか?主の道を示してください と祈りました。 東京の芝大門の宅配寿司のバイクの配達人になりました。 食べるための生活費が、与えられました。 バイクの配達は、冬場きつい。特に雨の日は、屋根のない バイクでしたので、身体が冷えて、出来れば、冬場は部屋 の中の仕事を望んでいました。 主イエス様は、私の心をご存知でした。 祈っていたら、築地の国税庁で、確定申告の相談の電話の オペレーターの仕事見つかりました。 電話のオペレーターは、スーパーバイザーの監視のもと、 電話が終わったら、直ぐに切って待ち受けにしなければな りませんでした。 教員時代は、授業の間の休み時間などがありました。 しかしオペレーターは、ほとんど8時間、休憩を挟みなが ら、1つの部屋で、100人ぐらいと一緒に仕事をして、 監視のもと仕事をしました。 1日140本ぐらいの電話を受けて対応するのも大変で、 午後4時ぐらいには、頭がボーッとしてました。 1月から、2月末まで働きました。 思えば、全ては訓練でした。 しかし、主が共におられたので、これらの訓練で、鍛えら れました。 与えられた仕事を忠実に行い、上司に徹底して仕えること を学びました。 キリストの品性が、私を通して現れるためです。 今年の2月末に、浅草の間借りの部屋を出て、介護の資格 を得るために、千葉に移り、今度も、中学生の部屋4畳半 を、夜の10時から朝の7時まで間借りしました。 それ以外の時間は、外で時間を過ごさなくてはいけなかっ た