クリスチャンになったら、サタンからは、敵扱いされるので、日々攻撃を受ける。日々霊的武装が必要です。
イエスキリストの弟子が、日本に少ないのは、なぜか?
霊的な、武装をしていないクリスチャンが、多いからだと考えます。
クリスチャンになってから、サタンはその事を怒っているので、霊的攻撃を仕掛けてくる。
だから、生まれたてのクリスチャンが、御言葉のミルクを飲んでいないと、教会を離れ、信仰が、名前だけになってくる。
クリスチャン生活が、長くなってくると、ある程度信仰はあるが、サタンは隙をついて、ウイークポイントをついてくる。
そのウイークポイントは?
聖書の神は、偶像礼拝を、最も嫌います。
日本は、考えてみれば、偶像の多い国です。
小さい時から、生活の中で、仏教、儒教、神道、ヒューマニズムの考え方などで育って来ています。
また、進化論を教わっているので、創造論を知らない。
神は、どこにでもいる汎神論的考えの人が、ほとんどです。
アダムとエバの話も、神話と考え、聖書は、良い教えを書いている一冊の書物に過ぎない。
他に論語とか、世の教えが、いっぱいあり、時代によりベストセラーの本が出てそれらを信頼して、生きる。
だから、まだ1%のクリスチャン人口なのだと推測します。
この偶像、異教の国で、クリスチャンとしてしっかり信仰を持って、イエス様の弟子になるにはどうしたら良いのか?
私の場合、若い時クリスチャンになって、新宿シャローム教会内のレーマ聖書学院で、3年間御言葉で訓練を受けた事が、今の信仰を支えてくれていると思います。
そこで、このブログを今読まれているクリスチャンのあなたに、霊的武装を少し話してみます。
小さな罪のある生活を続けていると、そこに霊の破れ口が出来て、サタンは、入りやすくなります。
ユダの例として、ルカの福音書22章3節のように、サタンが入って来ます。
そうして、サタンのコントロール下にあって、イエス様を裏切り、自殺へと追い込まれます。
そうならないためには?
1 小さな罪を犯しているなら、悔い改め、止める事です。主を愛する方向へ向かうべきです。
2 み言葉と祈りで、日々霊的武装する。なぜなら日々クリスチャンは、霊的な戦いをしているので、霊的武装は必要です。
そのみことばの、一つとして、エペソ人への手紙6章10節から18節を、毎朝起きたらすぐに10回音読してみてください。
また、霊的武装については、次回続けてお話しします。
まずは、みことばの音読を実践してみてください。別の御言葉が示されたら、それを読んでください。聖霊様が、何を音読すれば良いかを教えてくださいます!