2021年12月9日投稿 イエス様は、クリスチャンが主の弟子になる事を望まれている!弟子にはイエス様から権威を授けられる。
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1 イエス様の弟子には、権威が与えられる。
- 1:マタイによる福音書/ 10章 01節そこで、イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊を追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやす権威をお授けになった。
- 2:マタイによる福音書/ 10章 02節十二使徒の名は、次のとおりである。まずペテロと呼ばれたシモンとその兄弟アンデレ、それからゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、
- 3:マタイによる福音書/ 10章 03節ピリポとバルトロマイ、トマスと取税人マタイ、アルパヨの子ヤコブとタダイ、
- 4:マタイによる福音書/ 10章 04節熱心党のシモンとイスカリオテのユダ。このユダはイエスを裏切った者である。権威が与えられるのはなぜか?汚れた霊を追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやすため2百人隊長は、その権威を知っていた。
- 5:マタイによる福音書/ 08章 05節さて、イエスがカペナウムに帰ってこられたとき、ある百卒長がみもとにきて訴えて言った、
- 6:マタイによる福音書/ 08章 06節「主よ、わたしの僕が中風でひどく苦しんで、家に寝ています」。
- 7:マタイによる福音書/ 08章 07節イエスは彼に、「わたしが行ってなおしてあげよう」と言われた。
- 8:マタイによる福音書/ 08章 08節そこで百卒長は答えて言った、「主よ、わたしの屋根の下にあなたをお入れする資格は、わたしにはございません。ただ、お言葉を下さい。そうすれば僕はなおります。
- 9:マタイによる福音書/ 08章 09節わたしも権威の下にある者ですが、わたしの下にも兵卒がいまして、ひとりの者に『行け』と言えば行き、ほかの者に『こい』と言えばきますし、また、僕に『これをせよ』と言えば、してくれるのです」。
- 10:マタイによる福音書/ 08章 10節イエスはこれを聞いて非常に感心され、ついてきた人々に言われた、「よく聞きなさい。イスラエル人の中にも、これほどの信仰を見たことがない。3 その権威を執行するには、信仰が求められる。別の表現をすれば、百人隊長のような、イエス様に褒められる信仰が、その権威を執行させる事になります。12月5日この学びをした後の感想です。けいこさんからの感想です。以下今日勝浦宣教師からの聖書の学び、メッセージを聞いた後、家で黙想の結果、次のことがわかりました。イエス様の「権威」についての話で、マタイ10章の1-4から始まり、ヨハネ、ルカ、エペソの色々な箇所を読み、最後マタイ8章5-9で百人隊長の話が出てきました。百人隊長はイエス様に自分のしもべが、中風になってるから癒してほしいと言い、イエス様が行こうとしたら「ことばだけください」と言いました。百人隊長は自分は権威の元にいる者だから、言葉で人を動かしている、これはつまり、権威の元にいる人の下にいる人たちは、その人の言葉で動くということを百人隊長は身を持って知っていて、その、世の中的な権威の元に居て、言葉で人を動かしている百人隊長が、神の子であるイエス様の権威を信じている=権威のある人の言葉は、それだけでそのとおりになる。と信じているから、そう言ったのだと思いました。そして、最後イエス様が「行きなさい。あなたの信じたとおりになるように」といったときに、時空を越えて百人隊長のしもべが癒された、という、それぐらいイエス様のことばの力と、それを信じる心で奇跡がおこるのだなと思いました。今日の勝浦宣教師との学びでわかったことです。ありがとうございました。以上私勝浦からのまとめです。上からの権威、(病気の癒しなどの)は、主への完全な信仰で、権威は執行される!権威と信仰で、奇跡は起きます。
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