イエス様の弟子に選ばれたユダが、裏切るのは、理由がある!聖書にその理由が書いてあります。
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1 イエス様は、ユダを弟子として選ばれた。
- 1:マタイによる福音書/ 10章 01節そこで、イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊を追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやす権威をお授けになった。
- 2:マタイによる福音書/ 10章 02節十二使徒の名は、次のとおりである。まずペテロと呼ばれたシモンとその兄弟アンデレ、それからゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、
- 3:マタイによる福音書/ 10章 03節ピリポとバルトロマイ、トマスと取税人マタイ、アルパヨの子ヤコブとタダイ、
- 4:マタイによる福音書/ 10章 04節熱心党のシモンとイスカリオテのユダ。このユダはイエスを裏切った者である。
2 イエス様は、ユダに可能性を見出していたが、ユダ自らが、それを放棄して、裏切りへ向かってしまったのか?
- 3:ヨハネによる福音書/ 12章 03節その時、マリヤは高価で純粋なナルドの香油一斤を持ってきて、イエスの足にぬり、自分の髪の毛でそれをふいた。すると、香油のかおりが家にいっぱいになった。
- 4:ヨハネによる福音書/ 12章 04節弟子のひとりで、イエスを裏切ろうとしていたイスカリオテのユダが言った、
- 5:ヨハネによる福音書/ 12章 05節「なぜこの香油を三百デナリに売って、貧しい人たちに、施さなかったのか」。
- 6:ヨハネによる福音書/ 12章 06節彼がこう言ったのは、貧しい人たちに対する思いやりがあったからではなく、自分が盗人であり、財布を預かっていて、その中身をごまかしていたからであった。全ての人間には、自由意志が与えられています。そして永遠の命を選ぶか?そうで無いかは、自分の意志で選ぶことが出来ます。しかし、ユダは、戒めを守らず、罪を選んでいた。だからサタンに隙を与え、霊の破れ口を自らが作っていた!
- 16:マタイによる福音書/ 19章 16節すると、ひとりの人がイエスに近寄ってきて言った、「先生、永遠の生命を得るためには、どんなよいことをしたらいいでしょうか」。
- 17:マタイによる福音書/ 19章 17節イエスは言われた、「なぜよい事についてわたしに尋ねるのか。よいかたはただひとりだけである。もし命に入りたいと思うなら、いましめを守りなさい」。
- 18:マタイによる福音書/ 19章 18節彼は言った、「どのいましめですか」。イエスは言われた、「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。3 戒めを守らないで、霊の破れ口を作ると、そこにサタンが入ってくる・
- 3:ルカによる福音書/ 22章 03節そのとき、十二弟子のひとりで、イスカリオテと呼ばれていたユダに、サタンがはいった。
サタンが、ユダの霊に入ると、そのコントロール下に置かれる。そして、裏切り、自殺へと向かっていく。全ての人間、クリスチャンにもサタンが入る可能性があります。次回投稿で、それから守られる方法がある事を、聖書からお伝えします。
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