人生の雨の日に、教会は、傘を貸す。
銀行は、晴れの日に、傘を必要ないのに、貸そうとし、
雨の日に必要な傘を貸さないで、取り上げるとよく言われてるそうです。
企業の経営が、うまくいかない大変な時に、銀行は金を貸さない。
その企業が潰れようが、関係ない。
コロナのせいで、多くの教会はネットでの礼拝を信徒に強いている。
ウサギ小屋の家で、家族が家庭礼拝する事を勧めている。
家族で、コロナが蔓延したらどうなるのか?
ネットで、「皆さん、元気にされていますか?祈っています。」
一方的な配信では、信徒の家での、苦しみは見えない。
私は、榎本先生と信仰が一致しています。
榎本先生が言われました。
「この時期、教会を閉じているのは、敵に負けている。」
私は、アーメンでした。
教会は、祈りの家であるべきです。
一部のスタッフのためだけでなく、信徒が自由に祈りに来れる場所。
三密は、時間差で来る事で、避けられます。
羊飼いは、羊のために死ぬべきです。
吉村寝ろ!のハッシュタグが、多く見られている。大阪の知事が、非常事態宣言で、毎日睡眠を少なくしても対応している。
だから、休んでくださいと言う寝ろです。
教会の牧師先生で、何牧師寝ろ!と信徒から言われる方がいたら素晴らしいですね。
私たちは、連絡頂ければ、365日、祈りのために、教会を解放します。
但し、他教会の信徒を奪う事なく、配慮します。
一時的な避難所と考えてくださって結構です。