聖書が言う、7年の艱難時代まで、カウントダウンか?
祈りの家の女性牧師より。
新宿シャロームの富田牧師からいただいた、イスラエル情報です。
以下です。
おはようございます。
今日も神の家族お一人お一人に豊かな主の祝福があります様に。
気になるニュースがありましたので報告しておきます。
イスラエルで第三神殿再建の推奨派が
それは聖書の規定に基づく赤い雌牛がいないということでした。
「主が命じて仰せられたおしえの定めは、こうである。イスラエル人に言い、傷がなく、まだくびきの置かれたことのない、完全な赤い雌牛をあなたのところに引いて来させよ。」(民数記19:2)
この完全な赤い雌牛に対する規定は厳しく二本でも別の色の毛が混ざっているといけないのだそうです。
長年、ユダヤ人の祭司のグループはこの赤い雌牛のDNAを研究し、繁殖を試みていましたが、不可能でした。
しかし、今年の9月9日に報告された内容によると完璧な赤い雌牛が生まれたのだそうです。
これで建てる許可さえ出たらいつでも神殿を再建する準備が整ったことになります。
ダニエル書などの預言を通して、「第三神殿を再建せよ」との許可が出た時から最後の七年の大患難時代が始まる事が分かります。
神のカイロスの時が刻一刻と進んでいることを心に覚えて信仰の目を覚まし、しかし慌てることなくいつも御霊にある平安に満たされ、エノクの様に日々の生活の中で主イエスと共に歩み、主が迎えに来られるその日まで一日一日、任せられた使命を果たす私たちであります様に。
今日も一日、知恵と啓示の御霊により、ますます主を知る日とされます様に。
勝浦儀彦 著 新潮社 電子書籍 KADOKAWA グループ
クリック↓