2017年10月31日宗教改革500周年に思うこと。
マルチンルターは、歴史上の人物。1517年95ヵ条の意見書を発表し、信仰の拠り所を聖書のみ求めて、ローマ教皇の免罪符発売と教会の腐敗とを攻撃したことに始まり、たちまち全ヨーロッパに波及して、多くの紛争を引き起こした。
私は、今年5月大阪で行われた500周年記念の伝道フェスタに出席しました。
冒頭のメッセージで、ある牧師先生が、語られました。
今まで、プロテスタント教会は、カトリック教会を批判しすぎてきたと。だから、これからは、一緒にうまくやっていくべきだという趣旨のメッセージでした。
私は、目が点になりました。
わかりました。敵は、教会が大きくなるとそこに攻撃を入れるんだなと。今は、その教会の牧師が、その攻撃から守られ、主イエス様の御心の中にまっすぐに入られるようにと祈っています。
終末ですから、敵の攻撃は、激しくなります。背教も起こるでしょう。
5月の同じ時、大阪で、福音を語っていました↓
キリスト者の自由
95か条の意見書
宗教改革
11月から、12月まで、2ヶ月間、福音宣教に邁進します。そろそろゴールが見えてきているので!
緊急祈り会
伝道フェスタの同じ時期、神戸で、福音語りました↓
主イエス様のために、全力でゴールを目指そうではありませんか!